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キャンピングカーステーションのブログです。
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「ググる」って、もうすっかりお馴染みになりましたね。


知らない方のために念のため説明いたしますと、「〜をGoogleで検索する」ということを表す他動詞です。


英語では「google」と小文字で記すことと、「Google.comで」という説明を付けることをより好ましい条件として、「Google」社も認めていますが、調べてみたら多くの国でも動詞になっていました。



英語      google

ドイツ語    googeln

フランス語   googler

スペイン語   googlear

イタリア語   googlare

オランダ語   googelen

ポルトガル語  googlar

ポーランド語  googlowac'



日本の場合、「google.co.jp」なので、個々に「Google」社がコメントを発表しているかどうかは不明ですが、もはや「Google」社の意向にかかわらず、これだけ広く使われてしまっているということです。


たぶんもっともっとあるんだと思いますが、スゴイですよね。



新しくできた1つの単語(概念)を、これだけ(あるいはもっとたくさん)の国が同時に共有するなんて、いまだかつてなかったことだと思うのですが(ちょっと大袈裟?)、これもやっぱりコンピューターのなせるワザなのでしょうね。



(written by apple)

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国連人口基金(UNFPA ※)が6月27日に発表した2007年版の世界人口白書によりますと、世界の人口が7560万人増えて、66億1590万人となったそうです。


上位3か国は昨年同様、

1位 中華人民共和国
2位 インド共和国
3位 アメリカ合衆国


日本は10万人増えて1億2830万人で、3年連続の10位だそうです。


同白書では、

「世界は2008年に、目には見えないながら、きわめて重大な局面を迎える。史上初めて、世界人口の半分以上にあたる33億人が、都市部で生活することになるからである。2030年までには、この人数が、さらに約50億人にまで膨れ上がると見込まれている。」

という「都市化ミレニアム」を提示した上で、都市化によってもたらされる正と負の面の可能性を挙げながら、

「都市居住者の未来、開発途上国の都市の未来、人類そのものの未来はすべて、ひとえにこの都市人口の増加に備え、"今"どのような決断を下すかにかかっている。」

としています。



2008年って、もう来年のことです。

そして2030年は、それほど遠くない未来です。


人口が同じパーセンテージで推移する(1.1559%増加する)と仮定すると、2030年の人口は86億1760万人!

都市部人口が50億人だとすると、世界人口の58%が都市部で生活していることになります。


詳しいことはわからないけれど、なんとなくヤバそうですよね、これって。


かといってスグに何かをどうにかすることもできないのですが、とりあえず考えてみること。

東京に行ったらそういう視点で街を見てみること。


そんな気持ちにさせるニュースでした。




●※ 国連人口基金(United Nations Population Fund)は、UNFPAという略称で親しまれています。この略称は、1969年設立当初の名称、国連人口活動基金(United Nations Fund for Population Activities)の頭文字をとったものです。1987年に現在の名称に変更しましたが、UNFPAという呼称は既に広く浸透していたため、現在もそのまま使われています。


●「」内はすべて「世界人口白書2007(日本語版)」より抜粋したものです。



(written by apple)


(一昨日の続きです。今日は少し難しいかもしれませんが、最後までお付き合いください。)



さて、本題に戻ります。


結論から先に言ってしまいますと、色を決定するのには3つの要素が関わっていることが明らかになっているそうです。


1つ目は「アントシアニン」と呼ばれる色素です。


アジサイの花びら(本来はガクにあたる部分)の表面から少し奥まったところに色のついた細胞が分布しているのですが、アントシアニンはその細胞内の液胞に、水に溶けた状態で入っています。液胞は、水をはじめさまざまな物質を蓄えた袋のような組織で、花びらなどでは細胞の体積の90%以上を占めています。


アントシアニンは、水溶液の酸性度に応じて色が変わることが知られています。強酸性では赤、弱酸性から中性では紫、アルカリ性では青を示します。また、金属イオンがアントシアニンと結合すると青色になることがわかっています。


このようにアントシアニンの働きはわかっていましたが、アジサイの液胞内の酸性度や、含まれる成分を正確に調べることができなかったため、花色が変わりやすい理由は長いあいだ不明でした。


しかしある特殊な方法を開発してアジサイの花びらの細胞を調べた結果、アジサイには色素のほかに三種類の「助色素(5CQ、5pCQ、3CQ)」というものが含まれていて、青色と赤色の花ではその構成比が異なることをつきとめました。助色素自体は無色ですが、アントシアニンの発色に重要な役割を果たします。


この「助色素」が2つ目の要素です。


そして3つ目。さらに、青色と赤色の花とでは、「アルミニウムイオン」の量に大きな違いがあることもわかりました。



これらの結果から、アジサイの色は、酸性度と助色素の構成比、アルミニウムイオンの量の三つの組み合わせで決まっていることが明らかになりました。



●赤色の花

PH         3程度のやや強い酸性
アルミニウムイオン  少ない
助色素        3CQが多いとき


●青色の花

PH         4程度の弱酸性
アルミニウムイオン  多い
助色素        5CQが多いとき



紫色は調べた範囲ではわからなかったのですが、3つの要素がこれらの中間となるような場合だと思われます。



予想に反して要素は3つありましたが、アジサイ自身が遺伝的に持っている「色素と助色素の含有量」は決まってしまっていますから、そこに「酸性度」や「アルミニウムイオンの量」という変化に富んだ外的な環境条件が入ることによって、あのようなさまざまな色が生まれているというわけです。



色は一般的に3つの要素(三原色)でどんな色も出すことができますが、アジサイにも3つの要素があったなんて、なんだか興味深いですね。






(アジサイの色について 全2回 おしまい)


(written by apple)

■こんにちは
今日は・・・・大阪の展示会出展での出来事!!
な・・・なんとホテルの部屋から天気も悪く
綺麗には撮影出来ていませんが状況が判断できますよね。
\(o ̄∇ ̄o)/ハーイ


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展示会を終えて一路高速を帰路に着く
展示会では大雨・・・帰りには大雪
最高のロケーションでした・・・・・。
ハイ
走行中雪の為前も見えなくなる状況に
遭遇するなんて......そんな事言いながらも
デジカメで撮影している俺が怖い~~!!
(-^〇^-) ハハハハ
1398a653jpeg
後二枚有るから
貼り付けますね。
へ-へ;







1e381587jpeg



雪の形見えるかな?






b94d0909jpeg



道路に積もる雪
確認できますね。





------------------------------------------------

まあぁ・・・そんなコンナで会社が目と鼻の先まで
やってきました。
朝日が昇る瞬間・・・心が洗われる思いです。
cc639066jpeg










・・・・・30分後無事帰社しました。
色々な事がありますね・・・・・。 
では次回もお楽しみに☆..............

フラッシュでご覧下さい!!

 
■右クリックして再生出来るよ!!                                
                                                                                  〓Mr.でぶ〓
今日は以前から気になっていたアジサイの色について調べてみました。


よく「土壌が酸性だと青くなって、アルカリ性だと赤くなる」なんて聞いたことありませんか?


でもこれだけだと「同じところに植わっているのに色が違っているのはなぜ?」とか、「紫はどっちなの?」ということについて、うまく説明できないですよね?


気になっていたのは、色を決定するためにアジサイ自身が元来持っているものが、何かないのだろうか?ということです。


で、調べてみたらやっぱりありました〜!!



その前に!せっかくなのでアジサイについて少し詳しくなりましょう!



門 : 被子植物門
綱 : 双子葉植物綱
目 : バラ目
科 : アジサイ科
属 : アジサイ属


学名(ラテン語)は「Hydrangea」(ヒドランジア)、「水の容器」という意味です。


英語でも「水素(文字通り「水の素」です。)」は「Hydrogen」ということからもわかるように、「Hydro-」は「水」を表す接頭詞ですね。


原産地は日本。よく見かける球状のアジサイは「セイヨウアジサイ」で、これは日本原産の「ガクアジサイ」を改良した品種です。









「あじさい」という名前は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。


また漢字表記の「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花に名付けたものですが、平安時代の学者源順がこの漢字を当てはめたことから、誤って広まってしまったのだそうです。



(つづく)


(written by apple)
昨日の続きです。


●マックダニエルクッション
(濃い目のピンク)




頑張りすぎてしまうあなたを母性的な愛情で包んでくれる効果があります。心身の痛みさえも、和らげます。



●リットルドット
(ピュアで気高い感じのする白)




カラダに必要な力を与えてくれます。また白は、疲労回復にも役立ってくれます。



●多摩の流れ
(ラベンダーピンク)




女性ホルモンの分泌を促進する効果が高いので、美肌や若返りには最高の特効薬です。




いかがでしたでしょうか?


実は私はこの案内を家に帰ってきてから読んだのですが(笑)、カラーセラピーのことは知らずに単純に綺麗だと思ってアップで撮影したのは


●オーキントンブルー
●オータムローズ
●マックダニエルクッション
●多摩の流れ


の4種類でした。(ほとんどですねぇ。。。)


オーキントンブルーの「甘美な現実逃避」というのが少しひっかかるのですが、「まぁ、花の前でならそれでもいいか〜。」ということにしておきたいと思います(笑)。



最後にアクセス情報などです。


「芝桜の丘」周辺(例えば道の駅ちちぶ)までは東松山店から寄居までは一般道、そこからは皆野寄居有料道路を使うルートで、車で約1時間半〜2時間。どこに駐車するかは近辺へ着いてからの判断になります。


ライブカメラが設置されていますので、ホームページで開花状況を確認してからお出かけになるといいと思います。




(芝桜の丘 全5回 おしまい)


(written by apple)

それでは写真を撮ることができた6種類についてクローズアップしていきましょう!


行かれた方はご存知だと思いますが、入口でもらえる案内の裏に、カラーセラピスト兼旅アドバイザーの石井亜由美さんの提案として、次のように書かれてあります。


「色は私たちのココロとカラダに深いレベルでの癒しを与えてくれます。目だけでなく、皮膚からも色の気を吸収することができます。とくに、一番惹かれる色の芝桜に近寄ってみてください。惹かれる色というのは、ココロとカラダが求めている色であり、健康回復のためには、必要なエネルギーなのです。
 羊山公園の芝桜のピンクから紫の色合いは、とくに女性ホルモンの分泌に良いので、女性の方には、最高の恵みを与えてくれるでしょう。
 男性の方も、色のヒーリング効果で、日頃の疲れやストレスケアでくつろげることでしょう。美しい色彩の楽園で、あなたも色彩浴という色の気を吸収する旅でリフレッシュしてみませんか?」


ブログでは皮膚からは吸収できませんが(笑)、種類ごとにどんな効果が期待できるかのコメントもありますので、写真と一緒にご紹介いたします。

3種類ずつ、2回にわけて投稿します。
(コメントもすべて、石井亜由美さんのものです。)



●スカーレットフレーム
(チェリーピンク)



紫の精神性とピンクの思いやりのある優しさが混じり合った色で、私たちに無償の愛に気づかせてくれます。



●オーキントンブルー
(淡い青紫)



現実の嫌なことを忘れさせて、甘美な現実逃避を味わえさせてくれます。



●オータムローズ
(ローズピンク)



優雅でエレガントな気分にさせてくれます。また、自分自身を愛せないときには、自己愛を高めてくれます。



(つづく)


(written by apple)

そんなわけで今日は、あんまり上手な写真ではありませんが、芝桜をお楽しみください。


























次回はそれぞれの種類の芝桜をピックアップします。


(つづく)


(written by apple)
前回、8種類の芝桜が植えられていると書きましたが、入口でもらう案内を見て初めて知ったわけです。


●エメラルドクッション

●オータムローズ

●マックダニエルクッション

●リットルドット

●オーキントンブルー

●アメージンググレース

●スカーレットフレーム

●多摩の流れ


あとで写真を掲載しますが、種類ごとに写真を撮ろうと意識して見てはいたのですが、「エメラルドクッション」と「アメージンググレース」はみつけることができませんでした。


というのも、実はこの日の「芝桜鑑賞」は少しハードだったのです。。。


まず、オンシーズンですから近くまで車で行けるハズもなく、駐車場からかなり歩いて丘に着きました。


「芝桜の丘」は最初はそれほど広いところではない気がしたのですが、「気がした」のは花が綺麗だったからで、実は結構広かったのかなぁと今は思います。


おまけにその日はかなり暑い日だった上に、写真で伝わるかどうか心配ですが、「芝桜の丘」はそのほとんどが、すり鉢状になっているその内側なので、日陰のないところを花に気をとられていたら、いつのまにか体力をかなり奪われていたという状態でした。。。





(つづく)


(written by apple)

ゴールデンウィークのことですが、秩父市にある「芝桜の丘」に行ってきました。


「芝桜の丘」は羊山公園南側の一角にあり、面積約16,000平方メートルの敷地に、芝桜が8種類、35万株以上も植えられています。


芝桜は北アメリカ原産のハナシノブ科の多年草。


芝生のように地面を覆い尽くすことと、花の形などから「芝桜」と名付けられたといいます。


別名ハナツメクサ(花詰草)とも呼ばれているそうです。


実はゴールデンウィークということもあって、行くかどうか少し迷ったのですが、調べてみたところ他の名所としては


●北海道網走郡大空町

●北海道紋別郡滝上町

●群馬県高崎市箕郷町


ぐらいしか見つけることができなかったので、これはブログのためにも行くっきゃない!と思い(笑)、行って参りました。


今年は4月に雨が多かったせいで、このときが正にピーク。


思っていたよりは混んでいませんでしたが、それでもすごい人でした。





(つづく)


(written by apple)

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