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おやおや。駐車場から降りてくると、こけしの工房がありました。
その名も「へつり工房」。早かったせいか、まだ開いていません。
一部のおみやげ屋さんはすでに開いています。ただいま8時36分!
生きたままの「まむし」を売っています。。。
ご希望の方には「45度の焼酎」を「入れていただける」そうです。
度数がポイントなのでしょうか??
国道118号から「塔のへつり」のところまで降りてくる途中に、踏切がありました。
「塔のへつり踏切」です。。。
会津線の単線です。奥に見えるのは駅のプラットフォーム。
むむっ!何やらこけしのようなものが。。。
「塔のへつり」駅は無人駅ですが、2002年に「東北の駅100選」に選定されました。
(白い部分は人物を大胆に消しただけですので気にしないでください。)
おおっ!やはりココにもこけしがっ!!
(白い部分は人物を派手に消しただけですので気にしないでください。)
(written by apple)
ほどなく走っていくと、今度はそれに参加していると思しき人たちがいたので、写真を撮らせてもらいました。
やっぱり気になったので調べてみたら、とてつもない「鬼ごっこ」なんです、コレ。
以下は入手した資料(A4表裏)の裏をほとんどそのまま打ち込んだものです。一部省略した部分については、そのように明記しました。
「鬼ごっこの掟」
その1 〜大会目的〜
目的はただ1つ!みんなで楽しむこと。それもスケールのデカイ遊びで!
その2 〜主 催〜
ひのきスポーツクラブ
その3 〜協 賛〜
針生区・針生民宿組合
(清水荘・台鞍荘・よしもと屋・きのこ屋・山の家・恵比寿屋・南岳荘・福島屋)
その4 〜期 日〜
平成19年8月12日(日) *小雨決行(荒天中止)
その5 〜場 所〜
針生区全域
その6 〜日 程〜
9時20分・・・参加受付開始(針生小学校校庭)
9時45分・・・開会式
9時55分・・・鬼ごっこ開始
10時00分・・・鬼スタート
17時00分・・・鬼ごっこ終了
17時30分・・・閉会式
その7 〜 掟 〜
(1)7時間逃げ切れた者を勝者として表彰する。
(2)一度つかまった者は鬼となり、捜索に協力することとなる。
(3)指定エリア外や家屋への避難等、次の禁止事項を破った者は今後永久に当鬼ごっこへの参加は認めない。
「禁止事項」
●民家の庭先や作物のある田や畑への進入禁止
●家、車庫等、建物の中への避難
●指定エリア外への避難・・・当日地図でお知らせします
●ゼッケンを外したり隠す行為
●自転車等の物を使用した移動
(4)正午から1時までの間に必ずチェックポイント(スタート地点)に戻りチェックを受け、昼食と休憩をとること。
その8 〜参加対象〜
小学校3年生以上のものであればOK
その9 〜参加申込〜
下記の申込書で直接又はFaxで7月31日まで申し込むこと。(以下省略)
その10 〜参加料〜
中学生まで500円、高校生以上は1000円とする。(保険料込)
ただし檜沢地区以外は子供1000円、高校生以上1500円とする。
*直接申込者は参加料を添えて、Fax申込者は申込後に納入案内します。
*荒天中止の場合、参加料の返金はございませんので予めご了承ください。
その11 〜表 彰〜
優勝者には賞金を、参加者全員に鬼ごっこ特注Tシャツを贈呈。なお、優勝者複数の場合は、ジャンケンで決める。
その12 〜その他〜
怪我等については、1日保険の範囲内で対応しますが、その後の責任は負わない。
では資料の表はというと、こんなカンジです。
(クリック拡大)ぜひ
鬼は初めから決まっていて「ひのきメタボ軍団」(檜沢中駅伝部OB等)とのこと。
なお、個人的にツッコミたいところについては、文字色を変えておきました。
うーん、奥が深いです、日本!!
(written by apple)
彼らのミッションは・・・・・不明だ!(笑)
今まで通りなら「秩父の夜祭りをアピールすること」となるのだが、読んでいただくとわかるが、これは少し受け入れ難い。
おまけに台紙には「僕らの街に秩父レンジャーがやってきた」という事実だけが書いてあるので、やはりミッションは「不明」ということでお願いしたい。
メンバーは
●羊山(ひつじやま)ホワイト
●夜祭りレッド
●SLブラック
の3人。ご当地ヒーローはなぜか3人が好きみたいだ。
そして、この「秩父レンジャー」はカラーの組み合わせが今までとはひと味違う。
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さて、昔「触ってごらん、ウールだよ。」という宣伝があったのを覚えているだろうか?
そのときに無意識に覚えてしまった「ウールマーク」。
よく見ると羊山ホワイトは「ウールマーク」入りだ。
これはつまり、新毛を99.7%以上使用しているということを意味している。
「ウール100%の天然素材」というやや控えめな主張をしているが、再生羊毛も使用していないし、仮に残りの0.3%が羊毛以外であったとしても、モヘア・カシミヤ・アンゴラなどの高級獣毛しか使用していないのだから、もっとアピールしてもいいのではないかと思う。
ところで、このことからもわかるように、羊山ホワイトはすでに人間ではない。
「羊山ホワイト」というよりは「羊毛ホワイト」だ!
しかもその感触。きっと癒し系に違いない!
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その羊山ホワイトで癒されているところに、祭りの喧噪とともに割り込んでくるのが、夜祭りレッドだ。
名前からしてこの戦隊のリーダーと思いきや、「どかちん野郎」(このような表現は今の時節には合わないと思うのだが。)からもわかるように、「秩父レンジャー」は本業ではない(と思われる)。
あるいは「どかちん野郎」が世を忍ぶ仮の姿かもしれないが、ニッカポッカを愛用しているあたり、やはり「秩父レンジャー」が副業と考えるのが妥当であろう。
そしてお待ちかねの、SLブラック。
これは統計的には、SLオタクの興が乗じて、自分がSLになってしまったパターンだと思われる。
どれぐらいオタク度が高いかというと、それは「どこでも走れるように」持っている線路が、自分の身長ほどもないことから計り知ることができるだろう。
これはチベット仏教の僧侶が聖地カイラスへ巡礼に赴くときの「五体投地(ごたいとうち)」よりもキツイ。
もはや苦行の領域だ。
そのわずかな距離を走ることをひたすら繰り返すためにSLになったのなら、SLブラックよ、君はすでに人間の領域を超えているかもしれない。
いや、秩父レンジャーなんかで満足しないで、SLの聖地を作り、なんらかの教祖になった方がいいだろう。
こうして見てみると、冒頭で「カラーの組み合わせがひと味違う」と書いたが、
癒し系 羊山ホワイト(羊毛)
ガテン系 夜祭りレッド(人間)
超越系 SLブラック(超人)
あるいはこの戦隊のチームワーク自体もひと味違っていたのかもしれない。
そして最後になるが、「夜祭り戦隊」であるにもかかわらず「夜祭りレッド」が最初に紹介されないあたりに、一縷(いちる)の哀愁と現代の癒しブームを感じざるを得ない。
それともやはり「秩父レンジャー」が本業ではないからそういう扱いなんだろうか?
ヒーローの世界も楽ではないらしい。
(written by apple)
今日は「ライス戦隊エチゴレンジャー」をご紹介する。
彼らのミッションは「越後のお米をアピールすること」だ。(おそらく)
メンバーは
●柿の種レッド
●お米ブルー
●笹団子グリーン
の3人。偶然にも昨日紹介した「グンマン」と同じ数・色だ。
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エチゴレンジャーは3人とも「○○○+色」となっているので
まとまり感のある戦隊といえる。(と思う。)
注目すべきは細かく決められたキャラクター像で
柿の種レッドは「イイ男」
お米ブルーは「謎の青年」
笹団子グリーンは「元力士」
ということであるが、なぜこういう設定になったのかは想像の域を超えない。
そして、一番のツッコミどころはもちろんお米ブルーである。(と思う。)
(クリック拡大)ぜひ
米俵にはジェット噴射がついているということであるが、
水上ではジェットスキーができても、陸の上ではどうしてるの?
というか、ジェットスキーを楽しんでていいの??
大事につくったお米にまたがってていいの???
。。。ロデオアタックが怖いのでこの辺でやめておくが、その他に1つ心配事がある。
それは、実はピーナッツを好んで食べているという噂のある柿の種レッド、
米俵にまたがっているだけでお米が好きかどうか不明なお米ブルー、
笹団子が大好きな笹団子グリーン、
好みの違いで内輪もめにはならないのだろうか?ということだ。
個人的には「日本酒ホワイト」なんかが登場して、
最後は酔っ払っておしまいなんていうオチがよいと思っているのだが。。。
(written by apple)
(クリック拡大)ぜひ!!
「ご当地キティに続け!」とばかりに「ご当地ヒーロー」というものによく出くわす。
いままで見たものについては、
●固有のホームページはない。
●すべて同じ会社が製造している。
という共通点があるが、なにはともあれ、
こんなに面白いものを放っておく手もない。
そんなわけでまずは「上毛戦隊グンマン」をご紹介しよう。
彼らのミッションは「熱烈に群馬をアピールすること」だ。
メンバーは
●だるまレッド
●こんにゃくブルー
●グリーンキャベツ
の3人。
個人的には「だるまレッド」はなんだかウイスキーみたいだし、
「グリーンキャベツ」は「キャベツグリーン」ではないだろうか?と思う。
そして極めつけは、3人のものと思われるセリフである。
こんにゃくが「HEALTHY」は、わかる。
だるまが「HAPPY」も縁をかつぐものだから、なんとなくわかる。
キャベツが「SPEEDY」って何だ???
ローラーブレードを履いているからなのか?
そもそもどうしてキャベツがローラーブレードを履いているんだ???
それとも調理するときに火の通りが「はやい」からなのか?
ホームページがないので謎は深まるばかりである。。。
このようにツッコミどころ満載の愛すべき「ご当地ヒーロー」を
見つける度にレポートしたいと思います。
それにしても何で「生チョコ餅」なんだ?!
(written by apple)
「峠の釜めし」で有名な、「おぎのや」さんの釜めしです。
美味しくて私も大好きなのですが、正直
「もう少し安くならへんの?」という気持ちもあります(笑)。
「この器で食べる」という行為”そのもの”も価格に含まれているというのは
頭ではわかっているのですが、実際にいただいたあとには、
このようにそのまま処分するのには少し抵抗を覚える器が残ってしまうのです。
しかもよく見てみると、なんと益子焼なんですね~。
栃木県からあのスゴイ数量の器を運んでいるのかと思うと少し気が遠くなります。。。
(実際に運んでいるところを見たわけではありませんが。。。)
で、ブログを書くにあたっていろいろと調べてみましたら、
「おぎのや」さんではこの器をきちんと再利用したり、リサイクルしたりしているそうです。
「おぎのや」さんのホームページによると、1度店外に出たものは
安全性の観点から再利用されるとのこと。
再利用とは益子へ運んでから粉にしてアスファルトに混ぜたり、
粘土を掘ったところに埋め戻したりするそうです。
逆に1度も店外に出ていないもの、つまり各販売店舗(ドライブイン)や
施設内で食されたものに限っては、リサイクルとして再び使用されるそうです。
世の中にはやはり私のように捨てられない人がいるみたいで(笑)、
FAQ方式で取り組みを紹介しているページには次のような質問がありました。
「自宅に空き容器(空釜)が沢山あります、どうしたらよいでしょうか?」
どんな答えが書いてあると思いますか??
これ、なんと着払いで送ると「おぎのや」さんで
処分(この場合は再利用になりますね。)してくれるそうです。
スゴイですよね!?
これなら金額も納得でっす!!(笑)
(written by apple)
高速道路のサービスエリアなどでも必ず見かける「ご当地キティ」。
現在、850種類以上が生息していると言われています。
なるべくその土地らしいケータイストラップを買うことにしている私でも、「これはキリがなさそうだし、ご当地といえどもキティだとワンパターンになってしまうので、これを買う必要はないでしょう」と思っていたのですが、昨年ついに購入してしまいました。
写真は新潟県の「越後屋キティ」と茨城県の「水戸黄門キティ」です。
単に江戸時代っぽいものを買ってみただけなのですが、
この2つを使って無理矢理こんな話しを作ってみました。
シナリオ その1
「越後屋」といえば史実は別として、お代官様に小判を貢いで、
「越後屋、おぬしも悪よのぉ~」が時代劇の定石(笑)。
そこに水戸黄門さまが登場して、一件落着の巻。
シナリオ その2
「越後屋キティ」の本来の趣旨は「越後ちりめん問屋 お助け 越後屋キティ 正義を愛する心優しき越後商人 皆々様をお助け申す」とのことなのですが、そういえばテレビの水戸黄門さまも、最初は「越後のちりめん問屋の爺でございます」といって素性を隠しているので、「偶然にもこの組み合わせが正解なの!?」の巻。
。。。ところで、1つの県をゆっくり旅していると、その県の「ご当地キティ」が
いつも必ずすべて揃っているわけではないことに気付きます。
ちょっと気になる方はカタログブックがでていますので、
チェックしてから出かけると旅の楽しみが増えるかもしれません。
ちなみに1個420円として850種類集めるとすると、キティだけで357,000円になります。
(written by apple)
最初に書いてしまいますが、ポイントは「大仏直販」です(笑)。
所在地はレーガン元アメリカ合衆国大統領の胸像(?)と同じところ。
当初、レーガン(?)のあとにこれを見たときには、「こういうものの「直販」を売りにしているということは、本来は「小売店」で買うものなのね?」という、なにやら私にはあまり馴染みのないものが流通している、おそらくは独特であろう世界に反応して写真を撮ってみたのですが、あとになって冷静に考えて調べてみたら、仏具屋さんでもごくごく普通に仏像を販売しているので、「な~んだ、このことだったのかぁー。あの写真、ぜんぜん普通のことじゃ~ん。」と納得をしてしまったのですが、もう1度写真をよ~く見てみたら、「大仏直販店」なんですよ、ココ。
「大仏」ですよ、「大仏」。これはやっぱり「直販」が売りで間違いないです(笑)。
そもそも「大仏」の定義って何なのでしょう?
いったい何センチ、あるいは何メートルからが「大仏」なのでしょうか??
うーん、奥が深いです、日本!!(笑)
(written by apple)
「ボンジュック」というトルコのお守りです。
ご覧の通りのものですので、日頃は「目玉」と呼んでいます(笑)。
この「目」が他人からの嫉妬や悪い感情などをはね返して、守ってくれるそうです。
山形県の道の駅「おおえ」で遭遇して、一目惚れして、
ネックレスやらブレスレットやらいろいろ買ってしまいました。
写真はケータイにも付けることができるストラップです。
「ここでしか買えない!」と思って買ったら、同県の寒河江市はさくらんぼの関係で
トルコのギレスン市と姉妹都市になっていて、道の駅「寒河江」(チェリーランド)には
「トルコ館」なるものがあって、こちらの方が本格的なのでした。。。。。
ところで、この「トルコ館」で「トルコのお菓子です。」と言って、トルコ人のウエイターさんが出してくれたものが、どう考えても「クルミゆべし」にしか思えなくて、それはいまだに気になっています。
うーん、奥が深いです、日本!!(この場合はトルコか?)(笑)
(written by apple)
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