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高速道路のサービスエリアなどでも必ず見かける「ご当地キティ」。
現在、850種類以上が生息していると言われています。
なるべくその土地らしいケータイストラップを買うことにしている私でも、「これはキリがなさそうだし、ご当地といえどもキティだとワンパターンになってしまうので、これを買う必要はないでしょう」と思っていたのですが、昨年ついに購入してしまいました。
写真は新潟県の「越後屋キティ」と茨城県の「水戸黄門キティ」です。
単に江戸時代っぽいものを買ってみただけなのですが、
この2つを使って無理矢理こんな話しを作ってみました。
シナリオ その1
「越後屋」といえば史実は別として、お代官様に小判を貢いで、
「越後屋、おぬしも悪よのぉ~」が時代劇の定石(笑)。
そこに水戸黄門さまが登場して、一件落着の巻。
シナリオ その2
「越後屋キティ」の本来の趣旨は「越後ちりめん問屋 お助け 越後屋キティ 正義を愛する心優しき越後商人 皆々様をお助け申す」とのことなのですが、そういえばテレビの水戸黄門さまも、最初は「越後のちりめん問屋の爺でございます」といって素性を隠しているので、「偶然にもこの組み合わせが正解なの!?」の巻。
。。。ところで、1つの県をゆっくり旅していると、その県の「ご当地キティ」が
いつも必ずすべて揃っているわけではないことに気付きます。
ちょっと気になる方はカタログブックがでていますので、
チェックしてから出かけると旅の楽しみが増えるかもしれません。
ちなみに1個420円として850種類集めるとすると、キティだけで357,000円になります。
(written by apple)
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