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今日は以前から気になっていたアジサイの色について調べてみました。


よく「土壌が酸性だと青くなって、アルカリ性だと赤くなる」なんて聞いたことありませんか?


でもこれだけだと「同じところに植わっているのに色が違っているのはなぜ?」とか、「紫はどっちなの?」ということについて、うまく説明できないですよね?


気になっていたのは、色を決定するためにアジサイ自身が元来持っているものが、何かないのだろうか?ということです。


で、調べてみたらやっぱりありました〜!!



その前に!せっかくなのでアジサイについて少し詳しくなりましょう!



門 : 被子植物門
綱 : 双子葉植物綱
目 : バラ目
科 : アジサイ科
属 : アジサイ属


学名(ラテン語)は「Hydrangea」(ヒドランジア)、「水の容器」という意味です。


英語でも「水素(文字通り「水の素」です。)」は「Hydrogen」ということからもわかるように、「Hydro-」は「水」を表す接頭詞ですね。


原産地は日本。よく見かける球状のアジサイは「セイヨウアジサイ」で、これは日本原産の「ガクアジサイ」を改良した品種です。









「あじさい」という名前は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われています。


また漢字表記の「紫陽花」は、唐の詩人白居易が別の花に名付けたものですが、平安時代の学者源順がこの漢字を当てはめたことから、誤って広まってしまったのだそうです。



(つづく)


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