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キャンピングカーステーションのブログです。
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グローバルの「アドバンス」を基本に、当社でいろいろなアレンジを加えた車の名前です。
数少ない国産マイクロバスベースのクラスAです。

皆さんは「オアシス」と聞いて何を思い浮かべますか?
イギリスのロックバンド??それも正解(笑)!
でも砂漠の中の憩いの場というイメージもありますよね。

これをオートキャンプに喩えるならば、オアシスにあたるのはキャンプ場や道の駅だと言うことができると思います。でもそれらが利用できない場所もまだまだけっこうありますよね?

「そんなときでも車そのものがオアシスのようにくつろげる場所でありたい。」という想いから「オアシス」になりました。


(written by apple)
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bigfoot.jpg









「ビックフット」はもちろん社名を冠した車です。
当社のバンコンの中では一番古くからあるロングセラー車です。

どれぐらい前からあるのかというと、
雑誌「オートキャンパー」が「ドマーニ」だったころからあります。

え!?これではいつからなのかわからない??

そうですよねー。

実は私もわからないのです!(笑)
入社したときにはすでにありました。もう11年も前のことです。。。

オーソドックスなレイアウトですが、その基本コンセプトは変わらないまま、
今に受け継がれています。


(written by apple)

tango.jpg









2人で使用することを想定して作ったバスコンです。
家具と車の壁との関係において、どこにも直角や平行線がない、
今までに見たことがない、想像を絶するレイアウトです。

キャンピングカー登録するために、改造申請書の中で占有面積を計算する必要があるのですが、これには泣かされました(涙)。。。


そんな捉えどころのない家具が描く曲線を見ていて、なんとなく車の名前は「踊り」の名前の中から選ぼうと思いました。

「踊り」の中でも2人で踊るものの名前にすれば、「バスコンを2人で使用する」というコンセプトも同時に出せると考えました。

いくつかリストアップした中から選ばれたのが、覚えやすい「タンゴ」というわけです。


(written by apple)
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ローザのスーパーロング(全長773cm!)というだけあって、レイアウトはアルカディアの常設2段ベッドを中心に、初の3ルームタイプだったので、「Artristanza」のような造語をいくつか作ったのですが、どれもしっくりこなかったので、レイアウトを表す名前をつけることは諦めて、「プロローグ(Prologue)」に決まりました。

これはもう充分日本語として浸透している気もするのですが、「序章」という意味です。
「Prolog」では綴りのバランスが悪いので、ブリティッシュ・イングリッシュにしました。

「プロローグ」をリリースする前も当社はヨーロッパのデザインを取り入れていましたが、
その集大成として製造したこの車が今後の車作りの方向性を表していたので、
「新しい車作りへの序章」という思いを込めて名付けました。


(written by apple)
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ライトエースベースのキャンピングカーに付けられた名前です。
発売当時流行っていた言葉がそのまま名前になりました。

とにかく199万円という低価格の車をリリースした(ボーナス2を発売する前です。)ので、
半ば勢いで「Get!(ゲットしちゃいましょう!)」なんてカンジでした(笑)。

そうなんです。この車の名前は文章(しかも命令文)だったのです(笑)。


(written by apple)
bigfootmieux.jpg









「ボーナス1」にもある通り、もともとはリーズナブルな価格帯を目指した車種でしたが、
E25系キャラバン(特に特装車)の登場などによってどんどん高級化してきました。

そこで200系ハイエースでの発売を機に、レイアウトが「ビックフット」と同じであることから、
「エポック」と「エポック・ミュー」にならって「ビックフット・ミュー」と名前を改めました。


(written by apple)

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なんとなくデフレの兆候が出始めたころに、E24系キャラバンベースで299万円・ボンゴバンベースで199万円のキャピングカーをリリースしようということになって、作った車がこの2台です。名前もズバリ!「ボーナス1」「ボーナス2」とし、お買い得な車に仕上げました。

残念ながら「ボーナス2」は2003年4月のキャピングカーの構造要件改訂に伴ない廃盤となりましたが、「ボーナス1」は現在は「ビックフット・ミュー」と名前を変えて引き続き製造しています。

ちなみに「Bonus」とはラテン語で「良い」という意味です。
(ラテン語では「ボーヌス」と読みます。)

(キャラバンの写真はE25系のものです。)


(written by apple)

click.jpg








よく「クリック・ケイ」とお読みになる方がいらっしゃいましたが、正解は「クリック」です。
軽自動車の規格が変わったときに当社が作った初の軽自動車キャンピングカーです。

「K」はもちろん「軽自動車」を表します。
また、(シングル)クリックは通常パソコンでは「選択する」という機能が割り当てられているので、そこから「軽自動車ベースのキャンピングカーを選択するのはいかがですか?」というメッセージを合わせ持つ名前としました。


(written by apple)
gallia1.jpg








実は途中で名前が変わっているのですが、それにはこんな裏話がありました。

当初この車は「ガイア」という名前でしたが、あるときこの名前が神奈川県の某所の構内車輌として意匠登録されているということを聞き、確認したところ正にその通りでした。

そこで急遽名前を、響きが近い「ガリア」へ変更しました。。。。。

と、ここまでのことはすべて、トヨタ自動車からミニバンの「ガイア」が発売される前のことだったので、「ガイア」が発売されたときには本当にビックリしました!


(written by apple)
revolution.JPG









シビリアンの純正ブラインドパネル仕様車をベースに作成したエポックシリーズの名前です。
ブラインドパネルの採用にともなって、パノラマベントやアクリルウィンドウを標準装備に追加するなど、グレードもアップしています。

この車も「エポック・ミュー」と同様に「エポック」の名前を残しつつ、
そのあとにくる言葉を考えることが求められました。

名前を考えるときにはその車のことをそのまま表すような名前を一度は考えるのですが、
今回はこれがうまくいきました。

どういうことかというと、「エポックがブラインドパネルに囲まれている」→「時代(エポック)が壁(ブラインドパネル)に囲まれている」→「そういうときには歴史上、何が起こってきたか?」→「革命(レボリューション)!」ということから、「エポック・レボリューション」という名前になりました。


(written by apple)
カウンター(2007年6月3日設置)
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