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キャンピングカーステーションのブログです。
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本当は「ニェヴィアドゥフ」と読むそうです。ポーランドからきた人にも確認していただきました。

でも読みづらいし覚えづらいですよねー。だから「ニワドー」。
覚えやすいでしょ??

ところでいまだに謎なのがRE-440シリーズのサイドに貼ってある「enka」。

もちろん「演歌」ではないと思いますが(笑)、聞いた話しによると現地でのモデル名にもなっている「N」という文字をポーランド語で読んだときの音価だとか。

でもいろいろと調べてみても「N」はポーランド語でも「エヌ」と読むみたいなんですよねぇ。。。

どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら是非教えてくださいっ!!


(written by apple)

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hskia.jpg









「ハイエースにキャブコンのレイアウトを入れてしまおう!」というコンセプトからできた車。

200系ハイエースのワイドスーパーロングで初めて可能になった専用レイアウトということもあって、「リトルノ・〜」ではない名前が必要になりました。

しかしフロントのL字ダイネットは「リトルノ・オクタービア5.3」と
まったく同じではありませんか!。。。

当初は「キャブコン」という言葉をかなり意識した名前を考えていたのですが、
どうにもうまくいかなかったので、響きが綺麗でなおかつ意味もあるという言葉を
ピックアップした結果、自然の秩序と四季の巡りをつかさどるという
ギリシア神話の女神の名前をつけることになりました。

この「自然の秩序と四季の巡りをつかさどる」っていうところが
キャピングカーにピッタリだと思いませんか??


(written by apple)
hskro5.jpg









100系ハイエースが排ガス規制の関係でベース車として採用しにくい状況のときに、
E25系キャラバンが登場してバンコンのメインになりました。

当社も100系ハイエースで作っていた「ビックフット」「ピッコラ・アルカディア」などは、そのままE25系キャラバンでも継続モデルとして作っていましたが、
200系ハイエースが登場するにあたって名前を区別することにしました。

200系ハイエースで最初に作った「ピッコラ・アルカディア」の後継モデルは、
「ハイエース(100系)からキャラバン(E25系)、そしてまたハイエース(200系)という原点に帰ってきた」という思いから、イタリア語で「回帰」という意味の「ritorno(リトルノ)」を採用して「ritorno Arcadia(リトルノ・アルカディア)」としました。

「ritorno」が「piccola」のように語形変化して「ritorna」とならないのは、
「ritorno」も「Arcadia」もどちらも名詞で修飾関係にないからです。

次に製作したまったく新しいレイアウトの車「リトルノ・オクタービア」は
リヤ常設ベッドのデザインが「オクタービア」と同じことから、
「ritorno」+「Octavia」としたものです。


(written by apple)
83da0884.jpg









エポック・ミューショート2ルームタイプのリヤ常設ベッドをダイネットと同じ高さまで下げて、「コ」の字タイプを実現した車の名前です。

実は以前に「タイプX」とは異なる2ルームタイプの亜種を作ったときに、
「新2ルーム」という、ちょっと曖昧な名前を付けて後悔したことがあったので(笑)、今回はキチンと名前を考えようと思いました。

必然的に従来の「2ルーム」との違いにフォーカスすると、
「コ」の字ダイネットということになるのですが、
これは素材としてはそのまま使用することはできないので、
少し暗号めいた遊びを施しました。

「コ」の字の「こ」は「あ」から数えると10文字目になるので、
10を表すラテン数字「X」を用いて、「2ルーム」とは異なるレイアウトを、
謎を残しつつ表すことに成功しました。
(このブログで謎はなくなってしまいましたが。。。)


(written by apple)

coepom2a.jpg











「エポックシリーズ」が様々なニーズに応える一方で、「道の駅などの整備により、より軽装備のバスコンが求められる時代」に応えて、新たなグレード展開として「エポック・ミュー」ができました。

レイアウトは「エポック」と同じままで、より「買いやすさ」を実現したこのグレードには、「エポック」の名前を残したまま、覚えやすく、長すぎない名前が求められました。

そこでフランス語で「より良い」を意味する「mieux」を、その音からギリシア文字の「μ」1文字で表し、「Époque」のあとに置きました。


(written by apple)

epoque.jpg









英語にも同じような音で同じ意味(意味は「時代」です。)の単語がありますが、
この綴り(Époque)の場合はフランス語です。

「時代をリードするようなバスコン」というコンセプトで作られた「エポックLX」(LXはベース車輛のグレードを表しています。)はその後、レイアウトやベース車輌の幅を増やし、今では「エポックシリーズ」として様々なニーズに応えることのできる商品展開となっています。


(written by apple)

trunk.jpg








「シャワー設備なんて必要ないから、とにかく収納庫がたくさんある車が欲しい!」
というニーズに応えたのがこのレイアウト。

収納庫だらけということで、このような名前になりました。

「トランクだけでは間が抜けていて変だし、どうしようか?」ということで あとから「ミスター」を考えたのではなく、実は「ミスター」は初めから決まっていて、あとから「トランク」が決まったんです。

名前のアイデアを出した人は前日にドーナツでも食べたのでしょうか??


(written by apple)

caravan_piccola_arcadia1.jpg









車の進行方向に常設2段ベッドを配置した「アルカディア」はトヨタ・コースターから始まりましたが、それをハイエース(100系)でも作ろうということになって、名前を「小さいアルカディア」を意味する「ピッコラ・アルカディア(Piccola Arcadia)」にしました。

「ピッコロ(Piccolo)」はイタリア語で「小さい」を表す形容詞の男性形。

つづく「アルカディア(Arcadia)」の語尾が「-a」で終わる女性形なので、 語形変化で「ピッコラ(Piccola)」としたものです。

(ハイエースは現在200系となり、それにともなって名前を変えたので、
キャラバンの写真を使用しています。)


(written by apple)

arcadia.jpg









お問い合わせをいただいた方の中に、たまに「アルカイダ」とおっしゃる方がいますが、そんな怖い名前の車は作りません!

「アルカディア」はもともとは、古代ギリシアの時代に「理想郷」とされていた、
ペロポネソス半島にある土地の名前です。

「車の進行方向に常設2段ベッドを配置する」という、まったく新しいマイクロバスは、響きの優雅さと綴りの流麗さを合わせ持つ名前でリリースされました。


(written by apple)

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