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キャンピングカーステーションのブログです。
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きっぷ係りの女性乗務員。約束通り朝5時におこしに来た。「ハロー、ハローオーレンジジュース。」片手に持ったオレンジジュースをすすめられた。


“なんてやさしいんだろう”


すすめられるままメチャクチャあまーいオレンジジュースを飲み干すと「シップハーバーツ!シップハーバーツ!!」と手を出してくる。。。シップハーバーツ=15B。。。“はいっ。飲んだね!15B払ってね15Bね!!”っていうわけ~さすがタフでラフな国タイ。「払ったるわい!だけどオレンジジュース代じゃないぞう!起こしてくれたチップとしてじゃい!!」ばしっと金を渡し列車を降りた。まだ暑くない朝5時タイ南部最大の街スラーターニーについた。

駅前から港までのバスを見つけたが、始発まであと1時間もある。同じ列車から降りた人が同じように時刻表とにらめっこしてる「時間あるね~どうする?」みたいなアイコンタクト。どうやら彼はカナダからの一人旅らしい、とりあえず駅前のベンチに座りお互いのことを話していたが彼が「サイコロやる?」と勝負を挑んできたので受けてたった。いくら負けたか覚えてないが負けに負けた。彼はタイは初めてだというし、タイへはカナダのほうが日本より遠い。「ハブアナイストリップ」と餞別がわりになけなしの100B札を3枚渡した。彼は大喜びでバスに飛び乗り旅立っていった。。。

ポッケに小銭しかなくなった。

“バイトでもさがすか・・・” オレは初めて訪れたこの南の街で少し金をためることに決めた。  
BYサワディー福島
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マレー鉄道とは、タイのバンコクから、マレーシアを経由してシンガポールに至る、全長2000km弱の鉄道だ。しかし実際には、バンコクにあるフォアランポーン駅からタイ/マレーシア国境にあるパダンブサール駅までをタイ国鉄が運営し、パダンブサール駅からシンガポール駅までを、マレーシア国鉄(KTM)が運営している。したがって、この路線にはタイ国鉄とマレーシア国鉄の共同運行による国際急行列車が毎日片道2本づつ運行されているが、最低でも2回は乗り換えをしないと、バンコク~シンガポールまで行くことはできない。また臨時列車ながら、バンコク~シンガポール間を乗り換えなしで結ぶ豪華なイースタン・アンド・オリエントエクスプレス(E&O)も運行されている。
このマレー鉄道の始発駅フォアランポーンがまた馬鹿でかい。ドイツのなんとか?駅を手本に作ったかまぼこ型の屋根。エントランスホールには椅子がズラーッと並び、つぎつぎ入ってくる汽車と人々をながめて1日過ごすこともできる。公衆便所、売店、本屋、食堂、旅行会社、案内所、バスステーション、キャッシュコーナー、手荷物預かり所、キップ売り場となんでもあるのでとても便利で安全! 
2日ほど野宿させていただいた。

なんだか列車に乗りたくなり、バンコク⇒スラーターニー2等寝台キップを買いのんびりマレー鉄道旅行へ出発した。目指すはタイ南部最大の街スラーターニー。あたりはまだまだ強烈な日差しだが安い2等寝台にクーラーなんてあるわけなく窓を全開!風が心地よい。駅に着くたびにみやげ物やら飲み物やら新聞やらの売り子が寄ってくる。中には一駅乗り込んでくるのもいる。隣に居座り売り込んでくる。
しまいに楽しくなってくる。
次の駅がまちどおしくなって来る。
いろいろ買わされてみる。
飲まされてみる。
駅弁を3つも4つも食べてみる。
近隣の座席の人たちと分け合ってみる。
出された果物たべてみる。
酒飲んでみる。
売り子も車掌もキップ切嬢も入れ替わり立ち替わり宴会はじまる。
もう楽しいのなんのって!
ここはマレー半島のマレー鉄道。窓の外には真っ赤な夕日が沈む地平線。あまりのキレイさにしばしみんなで夕日を眺める。。。
「明日スラーターニーでおりるからよ~朝5時におこしてね~オヤスミ~。。。」とキップ切の女性乗務員にお願いして寝た。
“これだから旅はやめられねーぜい”・・・BYサワディー福島


久しぶりの更新になります、大典です。

とりあえず、何とか食欲と気力は出てきているので、食事を作ろうと思い、昨日は帰ってから買い物に出掛けました。

あサワディさんに教えてもらったお店は来月(夏真っ盛り)にでも行こうと思っております。
行ったらまた此処で感想を書こうと思います。

でまあ買い物に出掛けたのですが、昨日は国産カレー用豚肉と刺身用イカの50%引きの物があったので、急遽カレーを鍋一杯作る事にいたしました。

では此処で大典の昨日の適当レシピをどうぞw

材料
豚肉(カレー用カット済み)1パック、刺身用イカ1パック(未カット)、賀茂ナス1個、たまねぎ1個、ジャガイモ2個、水適当、カレールウ半パック強(市販)、オリーブオイル、塩、コショウ、日本酒適当、ケチャップ、板チョコ(ビター)半分、ヨーグルト(ノンシュガー)少し、

作り方
1、鍋にオリーブオイルを引いて豚肉と適当に切ったイカを炒めます。
2、これに適当に塩コショウを振り炒めつつ、野菜を適当なサイズに切ります。
3、ある程度肉類に火が入ったら野菜を適当にぶち込んで軽く炒めます。
4、ある程度炒めたら日本酒を入れて少し炒め、水(今回はスーパーで無料で貰えるアルカリ水使用)を入れて煮込みます。
5、沸騰するとアクが浮いてくるので、それを取りなが煮込み適当な所で火から外し、カレールウを入れる。
6、後は適当に味を見ながら板チョコ、ヨーグルト、ケチャップで味を調えて、適当に煮込みます。

ほら適当でしょ^^
因みにこれ「水曜どうでしょう」見ながら作っておりましたw

後の問題はこれを何日で食べきれるかですね。
因みに今日は朝昼共にカレーライスw
飽きてきたら味を変え、それでもだめなら冷凍ですね^^

みなさんはコンパクト釣り竿を持っていますか? 伸ばすと2mくらい、縮めると30cmくらいの釣り竿です。 これもって旅をしていたんですけれど、すごく便利でしたよ。 ジャングル地帯の村々でこの釣り竿を出すとみんなビックリ! こんなの見たことないわけですよ! 小さい。軽い。丈夫。メイドインジャパン! 川や沼でひとり糸をたれているとすぐに人だかりができて 一匹釣れるたびに歓声があがります。 2~3時間くらいでバケツ一杯釣り上げて近所のおばちゃんに料理してもらいます。 その魚をつまみに宴会が開かれます。 みんなコンパクト釣り竿に興味津々。 「やっぱり日本人はすごいね~」となります。 わたしはまんまと夕飯にありつけるのでした。。。 そして翌日、また私は次の村で糸をたらすのです。。。
BYサワディー福島
大ちゃんが夏バテぎみで食欲不振!!
暑いの大大大好きサワディーがいい店を発見したので
大ちゃんとみなさんに教えますよ~
暑い夏にはやっぱり・・・
はい、みなさんご一緒に・・・

~~タイ料理~~

春日部にあるタイ料理店サケーオ!
http://sakaeo.omiki.com/index.html

まずここんちのHPが必見!!
TOPページのハデなタイ国旗。
高らかに流れるタイ国歌。
(タイでは朝と夕方に国歌が流れ、その間は国民は直立不動する)
スバラシイ・・スバラシイ・・スバラシイ!!
きっとうまいと思う。
この店。
メニューも見てね。(わかりやすい!超安い!!)
サワディーのおすすめは。。。
ゲーンキヨワーン(チェンマイ名産グリーンカレー)
ソムタム(イサーン名物青いパパイヤのサラダ)
あと、もちろんタイ米ね。
お店のタイの人の顔もいいね。
「タイ料理つくったる!」
って顔してる!
大ちゃんぜひ感想きかせてね。BYサワディー福島
最近の暑さにやられて体調を一寸崩してしまいました。
こうなってしまうと食事を作るのが非常に億劫になってしまって、正直まいっております。

まだ引越しをしてからそんなに日がたって無く、近所の美味しいお店を探しきれてないので食べる元気があるが料理を作る気力が無いときが凄く大変です。

そんなときはイトーヨーカドーでお惣菜を買うのですが、さすがにそろそろ飽きて来て。。。

どなたか埼玉県春日部周辺の美味しいお店を教えていただけませんかねぇ。


日野自動車タイ工場の友達に会いにサムットプラカーン県へ行ったことがあります。サムットプラカーンはバンコクから南下するチャオプラヤー川の河口の街です。昔からエビの養殖で栄え、そのほとんどが日本へ輸出されます。そんな日本びいきの街だから日野自動車も安心して工場を造ったのではないでしょうか。
街のはずれに1950年開園したタイ最初のワニ園“クロコダイルファーム”があります。なんとワニ4万匹ですよ!想像しにくいでしょうがそこらじゅうワニだらけです!ワニショーでは大きなワニの口の中に頭入れたりして(以前、世界ビックリ映像という番組でこのショーの最中に頭食べられた映像がでました・・・)すごいところでした。いろいろな動物もいてほぼ放し飼いでした。。。ということで。。。象です。。BYサワディー福島
サワディーです。毎回、毎回、ひとりバックパッカー(後半はバックすら持たず)やってたわけではありませんよ。。。!大学では第3外国語でタイ語を学んだし、由緒正しきタイ王国国立舞踊学校の学生をホームステイさせたこともあります。タイ国立舞踊学校(ナータシン)とは簡単に言えば堀越学園のようなもの、その国立版!国立の芸能人学校ですね。そこの学生が東京公演に来たときにうちにホームステイしました。主役の男の子(バンディット君17歳)が泊まりにきたのですが、彼がくる前日までは女の子(ジラフォーンちゃん18歳)がくると聞いていたのでムダに緊張したものです。彼らの帰国後、何度か手紙のやりとりをして2回ほどバンコクの学校まで行ったこともありました。芸能学校だけあって、みんな美男美女!先生も映画スターや歌手!!いい思い出ができました。彼らは今頃タイのTVや映画で活躍していることでしょう。いつかまたみんなに手紙でも出してみようかと思っています。。。。
サワディー福島
地平線が続くタイ東北部を走っていると、たまに宮殿のような豪邸に出くわす。大陸独特の赤土とまばらな林、ぽつんぽつんと高床式の簡素な住居がある中にまことに奇妙なその宮殿。土地代なんてあってないようなものだろうが、白亜の建物に屋根はオレンジの瓦、タイ独特の金色の装飾品。まわりにぜんぜん調和しない近代的な家だ。「あれは誰が住んでるんだい?」と近所の食堂のお父さんに尋ねると「おー!あれかい?すごいだろ!娘が2人バンコクで稼いでるんだよ!うらやましいよ~」と鼻息が荒い。お父さんのあとからお母さんが続く「外人客相手の夜の仕事だよ。」~~ナルホドネ。この辺の農村部で一攫千金は娘を街に出すしかない。その後この手の話はあちこちで聞いた。・・・実際にそんな宮殿の住人と酒をのんだことがある。「わたしはバンコクで働いてもう10年になる。あと2~3年で故郷に帰ろうと思っているがそれまでに今の人脈をいかして弟たちにバンコクで食堂を持たせたいんだ・・・」31歳の色白でキレイな女性のとなりには3歳のかわいい娘がいた。その娘は宮殿でおじいさんとおばあさんが面倒みているらしい、「3日だけの休みをとったのよ、あしたからまたバンコクよ。街ではあなたと会いたくないわね・・・」

東北部イサーンから北の古都チェンマイ、ミャンマー国境を南下しその後バンコクを避けるように南の楽園“サムイ島”に行った。15年まえのサムイ、チャウエンビーチはまだまだ素朴な風景で海岸沿いには100B(1B=2円くらい)のバンガローがぽつぽつあるだけだった。2週間もいればいきつけの店もできるしご近所さんとも顔見知りになる、そんな中の一人にジャンパという名前の女の子がいた。ジャンパはチャウエンビーチの売り子。タイシルクの布を売ってくらしている。東北ウドンターニー出身のジャンパは歳が同じ21歳ということでお互いのことをよく話しあった。ある日海岸を散歩しているとジャンパが近寄って来てこういった「今夜、夕食を一緒にたべない?」東北出身のジャンパはとてもシャイでいつも誰かと一緒じゃないと話ができない子だった。聞けばオレが明日の昼この島を離れるのを聞いたらしい。。。思い出した!ジャンパと話しているときマッサージ屋のヒゲのおやじがニヤニヤして「おいジャンパお前こいつと結婚してイープン(日本)にいって仕送りしなさい。」とかなんとかヤジってた。ジャンパはきっと周りからやいやい言われて間に受けてしまったのだろう。“一攫千金のチャンス”彼女の目がキッとしていた。。。。夕飯を食べたらバーに誘われた。部屋まで送るというのでそれはことわった。ジャンパはなかなか帰らなかった「・・・じゃあ明日何時に出るの?」「朝7時かな・・・」そこでジャンパとは別れた。
翌日、部屋をノックしてジャンパがやってきた。乗り合いトラック、ソンテオで1時間の船着場まで見送りについてくると言う。スッキリした顔だった。最期に海をバックに写真をとって別れた。サヨナラジャンパ・・・
今になって思う。
彼女は本気で“一線をこえようとしたのか?”“一攫千金を狙ったのか?”・・・・素朴だったジャンパが?

あれから15年。ジャンパは田舎に宮殿をたてたのだろうか。。。。。BYサワディー福島

今日は海外での食事に付いて書いて見ようかと思います。
去年の一月に一人で上海に行ったのですが、知り合いの方が上海の知り合いを紹介していただき何回か食事をご馳走していただきました。

その方の知り合いとで食事をするから、一緒に行こうと言って連れて行って貰ったお店が、外灘(バンド)の上海市税関横にあったビアホールに行きました。

僕はお酒を飲めないので、その時は一緒に食事をさせていただいた方にもらったお茶を飲んでたのですが、これが非常に美味しいんですよ。
長いタンブラーに入れて飲むのですが、何回もお湯を足して飲むのですが味わいが変わって非常に美味しいんです。

さらにこのお店で一番美味しいと感じたのは油鍋に白身魚と豆もやしと入っているものなのですが、この豆もやしが非常に美味いんですよ。
是非皆さんも食べて見てくださいね。

え店の名前と料理の名前ですか?
そんなの知りませんwお店は税関横の緑の看板だって事しかですし、メニューは見てませんし^^
其処の料理は全部美味しかったので、とりあえず上海に行ったら探して見て下さいね。  
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