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1ポンド=247.58円(7月27日のレート)とすると、846億7236万円が「流されている」ことになります。
1台あたり99,032円(400ポンド)もするんですね〜。
その他、なくしたり壊れたりするものもすべて入れると、毎年4,500,000台のケータイが失われています。これは年間売上台数の1/4にあたるそうです。
置き忘れる場所としては
パブ 810,000台
タクシー 315,000台
バス 225,000台
「パブ」なんて、とってもイギリスらしいですが、「パブ」には「パブのトイレでの落下」が含まれているのかどうかが気になりますね〜。
また、面白いところでは
犬がくわえて持ち去った 58,500台
コインランドリーで洗ってしまった 116,000台
があります。コインランドリーは理解できなくないですが、犬って本当なんですかねぇ?記入式のアンケートであれば、どんだけ犬にちょっかいを出す人が多いかということなんでしょうか?
調査によるとケータイ所有者の4人に1人はなくしたり壊したりした経験があり、女性の方が男性よりも注意深いそうです。
(なくしたり壊したりしたことがあるのは、女性が26%だったのに対し、男性は28%でした。)
また、歳をとるにつれて用心深くなることもわかりました。
34歳以下では40%の人がなくしたり壊したりしたことがあるのに対し、55歳以上ではわずか16%でした。
SimplySwitch.comの担当者はケータイが小さくなればなるほど、なくしやすくなるということを指摘していますが、10万円弱もするケータイをそんなになくしたり壊したりしてしまうイギリス人って一体。。。。。
(written by apple)
明日から味の素スタジアム・北側広場で開催される「第3回 東京キャンピングカーショー」に出展する車を発表いたします。
●ハイエーススーパーロングワイド : 「エルア・ルミ」
●シビリアンショート : 「エポックμショート2ルーム」
●リエッセ2ショート : 「エポックμショート2ルーム タイプX」
天気予報によりますと、
28日 晴れ のち くもり(最高気温 31℃/最低気温 25℃)
29日 くもり のち 一時雨(最高気温 30℃/最低気温 24℃)
だそうです。暑くなりそうですね〜。
展示会は屋外ですので、お出かけの際は暑さ対策を忘れずに!!
皆様のご来場をお待ちしております。
(written by apple)
イタリアの大きな会社です。
すでにキャンピングカーをお持ちの方でしたら、SMEV(スメフ)のシンク/コンロが付いているかもしれません。
そのシンク/コンロ、ここ数年の主流はフタ付きのものです。使用しないときはギャレー(流し)がフラットになり、スッキリします。
コンロのフタは耐熱ガラスになっていて、フタを開けるとレンジガードの代わりになります。
でもよ〜く見ると、その耐熱ガラスにはこのようなシールが貼ってあるんです。
ATTENZIONE
* NON LASCIARE IL COPERCHIO ABBASSATO QUANDO I BRUCIATORI O IL GRILL SONO ACCESI.
* NON APPOGGIARE PENTOLE CALDE SUL COPERCHIO.
* LASCIARE UNO SPAZIO MINIMO DI 2 CM. CA. TRA PENTOLA E VETRO.
ACHTUNG
* DIE ABDECKUNG NICHT SCHLIESSEN, WENN BRENNER UND GRILL IN BETRIEB SIND.
* KEINE HEISSEN TOPFE AUF DIE ABDECKUNG STELLEN.
* EINEN MINDEST ABSTAND VON 2 CM. ZWISCHEN TOPF UND ABDECKUNG LASSEN.
ATTENTION
* NE PAS LAISSER LE COUVERCLE BAISSE QUAND LES BRULEURS OU LE GRILL SONT ALLUMERS.
* NE PAS POSER DE CASSEROLES CHAUDES SUR LE COUVERCLE.
* LAISSER UN ESPACE DE 2 CM. MINIMUM ENTRE LA CASSEROLE ET LA VITRE.
上から順にイタリア語・ドイツ語・フランス語です。
3つの注意を喚起しているのですが、2番目の内容はこのようなものです。
*ガラスリッド(フタ)の上に熱いナベを置かないでください。
あれれれぇ〜??
耐熱ガラスなのに、熱いナベを置いてはいけないのぉ〜???
気になったのでメーカーに確認してもらったところ、ガラスリッド自体はマイナス50℃〜350℃までOKなのですが、ガラスリッドは滑りやすいために、その上に置いた熱いナベが落ちたりすると危険なので、このような記述があるとのことでした。
ちなみに1つ目は
*火が着いているときにガラスリッドを下げないでください。
3つ目は
*ナベとガラスリッドとの間には、最低でも2cm空けてください。
で、いずれもガラスリッドが350℃を超えることを回避するための注意です。
ではでは、注意事項に気をつけて
「Allez cuisine!!(アレ・キュイジーヌ!)」
ちょ、ちょっと古かったですね。。。
(written by apple)
タチアオイは以前は中国原産と考えられていましたが、今はビロードアオイ属のトルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種であるとする説が有力です。
中国では前漢(紀元前206年〜8年)の時代にはすでに栽培されていたらしく、紀元前二世紀頃に編まれた『爾雅(じが/中国最古の類語・語釈辞典)』に「蜀葵」の名で登場します。これは蜀の国(?〜紀元前316年)から伝来したアオイということを表しています。
また、敦煌の壁画の一つである「楽庭壊夫人供養図」に一株のタチアオイらしいものが描かれており、この植物がシルクロードに沿って西域から中国へと伝播したことを示唆しているのかもしれません。
では日本への渡来はいつ頃のことでしょうか?
「葵」の字が最初にあらわれるのは『万葉集』(7世紀後半〜8世紀後半に成立)の第3834番の歌です。
梨棗 黍に粟嗣ぎ 延ふ田葛の 後も逢はむと 葵花咲く
(なしなつめ きみにあはつぎ はふくずの のちもあはむと あふひはなさく)
しかしここで詠われている「葵」は食用のフユアオイ(オカリノ/アオイ科の野菜)のことだと考えられています。
その後、918年ごろに成立したという『本草和名(ほんぞうわみょう/現存する日本最古の薬物辞典)』を見ると、「蜀葵」の和名として「加良阿布比」をあげており、これが今でいうタチアオイであると考えられています。
つまり、平安時代(794年〜1185年頃)中期にはすでに渡来していたのですね。
その後の特筆すべきこととしては、画材として注目されたということが挙げられます。
室町時代(1336年〜1573年)の作品では、狩野派の画人が描いたとされるボストン美術館所蔵の名画「麝香猫(じゃこうねこ)図」に紅花と白花の見事なタチアオイが描かかれています。
そして江戸時代になると、多くの品種も作り出きれ、琳派の画人たちが好んでタチアオイを描きましたが、なかでも酒井抱一(ほういつ)が残した“十二か月花鳥図”の「立葵紫陽花に蜻蛉」の中のそれはとても優雅なのだそうです。
(先日、伊藤若冲(じゃくちゅう)の展覧会と一緒に見ることができる機会があったらしいのですが、それも今回タチアオイのことを調べて初めて知りました。)
皆さんも日本画を鑑賞する機会がありましたら、タチアオイが描かれているかどうか、ちょっとだけ気にしてみてくださいね。
(written by apple)
こんにちはMr,でぶです。
皆様♪お久しぶりでぇ~~す
7月21日~22日は長野で開かれて展示会に
参加してきました。
お天気には恵まれませんでしたが・・・・
大勢のお客様にご来場頂き感謝致します。
展示会の数日前には大きな地震が新潟であり
心配はしていましたが....中止にならなかっただけでも
一安心でした。
震災にあった方々には心よりお祈り申し上げます。
まだまだ色々と大変だとは思いますが
めげないでガンバってくださいね。
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さて・・
それではMウエーブでの展示会の様子を
写真でご覧下さい。
新聞にて開催前に掲載されていました。
展示会・開催中・・・新聞にこんなコメントが・・・・・・
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展示会場の様子です・・・・・。
M-WAVEについて
・多彩な夢をかなえる21世紀のアリー
「エムウェーブ」は、木造吊り屋根構造による世界最大級のアリーナとして、可動スタンドや大型人工芝巻き取り装置などをとりそろえ、使用目的に合わせた幅広い利用ができるように設計されています。冬期は世界を代表するアイススケートアリーナとして、夏期は多彩なスポーツ・娯楽・文化・イベントに対応したアリーナ空間として、さまざまな夢をかなえるステージです。
こんな由緒ある所で展示会したんですよ。
ご家族様お立寄り
ありがとうございます。
本日はこれまで・・・
次回をお楽しみに。
〓Mr,でぶ〓
写真のヒマワリですが、逆光になっていることからもわかる通り、ヒワマリが実際に太陽の動きにあわせて動くのは、生長が盛んな若い時期だけです。
若いヒマワリの上部の葉は太陽に正対するように動き、朝には東を向いていたのが夕方には西を向き、夜明け前にはふたたび東に向きます。
この運動はつぼみを付けるころまで続きますが、つぼみが大きくなり花が開くころには生長が止まるため動かなくなります。
その過程で日中の西への動きがだんだん小さくなるにもかかわらず、夜間に東へ戻る動きは変わらないため、完全に開いた花は基本的に東を向いたままほとんど動かないのです。
貝原益軒は「大和本草(やまとほんぞう)」のなかで「花ヨカラス最下品ナリ(花良からず最下品なり)」と言っているぐらいですから、ここまでは観察しなかったのでしょうね。
(written by apple)
そして先の「花譜」から15年が経った1709年(宝永6年)、「大和本草(やまとほんぞう)」が刊行されます。
本草学とは本来、薬用植物を扱う学問ですが、この大和本草では薬用植物以外にも、動物・鉱物・農作物も収録し、その数1362種、本編16巻に付録2巻、図譜3巻の計21巻にもおよぶ益軒の代表的な著作です。
この中で益軒はヒマワリについて次のように記しています。
向日葵(ヒフガアフヒ)
一名西番葵。花史(前々回出てきた中国の「花史左編」のこと)ニハ文菊卜云向日葵モ漢名也 葉大二茎高シ六月(旧暦)ニ花サク頂上二只一花ノミ日ニツキテメクル 花ヨカラス最下品ナリ 只日ニツキテマハルヲ賞スルノミ 農圃六書(中国の農業書)花鏡(中国の「秘伝花鏡(ひでんかきょう)」のこと)ニモ見エ(ユ?)タリ 国俗日向葵(ヒフガ)トモ日マハリトモ云
推測の域を出ませんが、この「花譜」「花壇地錦抄(かだんちきんしょう)」「大和本草(やまとほんぞう)」の流れの中で、「向日葵」「日廻り」「日マハリ」が広く知られ、やがて「向日葵」を「ヒマワリ」と読むことが定着していったのだろうと考えることができると思います。
ヒマワリはキク科なのに、なぜ「葵」という字で書かれるのか?
「なんとなく」始まったのに、少し長い話しになってしまいました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(タチアオイとヒワマリ 全4回 おしまい)
(written by apple)
彼の名は貝原益軒(かいばらえきけん/1630〜1714年)。
福岡藩に仕えた本草学者・儒学者です。
藩内での朱子学の講義や、朝鮮通信使への対応をまかされ、また佐賀藩との境界問題の解決に奔走するなど重責を担いました。
幼少のころから読書家で、非常に博識だったといいます。
と同時に、書物だけにとらわれず自分の足で歩き、目で見、手で触り、あるいは口にすることで確かめるという実証主義的な面を持っていたようです。
また世に益することを旨としていたので、著書の多くは平易な文体で、より多くの人に判るように書かれました。
植物についての益軒の著述は1672年(寛文12年)に「校正本草綱目」の翻刻がなされたときに、その5巻に「品目」「名物付録」を執筆したのに始まると言われています。
益軒42歳のときです。この頃から自宅で植物栽培を行っていたと考えられます。
(先の「訓蒙図彙(きんもうずい)」が益軒が36歳のときのものですから、植物に興味があった益軒はこれを読んでいたかもしれませんね。)
そして1694年(元禄7年)には「花譜」が、1704年(宝永元年)には「菜譜」が発行されました。それぞれ益軒64歳、74歳のときです。
この「花譜」のなかで、益軒はヒマワリについて、「ひふがあふ」(日向葵)、「かうじつあふひ」(向日葵)の名をあげ、「日に向ふ」と記しています。
また、江戸一番の植木屋といわれた伊藤三之丞の著書「花壇地錦抄(かだんちきんしょう)」(1695)の中でも「日廻り」の名を確認することができます。
日本でも太陽の動きについて回ることが確認されていたのですね。
(つづく)
(written by apple)
昨年までは1日のみの開催でしたが、今年から2日間の開催となりました。
期 間 : 7月28日(土)・29日(日)
10:00〜17:00
場 所 : 味の素スタジアム・北側広場
入場料 : 大人 700円 / 中学生以下 無料
駐車場 : 9:30〜18:30
1日1回 1000円
開催場所からも想像できますが、屋外です。
雨天決行とのことですが、また台風などがこないように祈るのみですね。
それから、そのころには梅雨も明けているといいですね。
当日はキャンプ用品&RVパーツの展示即売会・スタジアム縁日・ザリガニ釣りなどのイベントも予定されています。
3台展示する予定ですので、ぜひお出かけください。
(出展する車はまだ未定です。後日発表いたしますのでよろしくお願いいたします。)
皆様のご来場をお待ちしております。
(written by apple)
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